“誤審”の日本シリーズ第5戦は最高の19・3%
2012年11月02日 10:13
芸能
試合は、巨人が日本ハムを10―2で下し、3年ぶり22度目の日本一へあと1勝とした。日本ハム・多田野数人投手(32)が4回無死一塁で打者・加藤健捕手(31)に対しての初球を頭部付近に当てたと判定され、日本シリーズ史上初の危険球退場。「誤審」ともいえる判定に札幌ドームは騒然とした雰囲気に包まれるシーンも見られたが、巨人打線はボウカー(29)の先制2ランなど、先発全員の15安打10得点と猛爆発した。
また、試合終盤を内包して放送した「報道ステーション」でも20・4%と高い視聴率を獲得。同番組では、日本シリーズ初登板となった日本ハムの斎藤祐樹(24)の登板シーンなどを放送した。