消費者庁長官が“ペニオク芸能人”に苦言「自覚を持って」
2012年12月19日 19:00
芸能
阿南長官は事件については「捜査中なのでコメントは差し控える」としつつ、消費者庁が事務局を務める「インターネット消費者取引連絡会」で芸能人を活用したマーケティングについて議論している、とした。その上で一般論として「芸能人は紹介する商品との関係性を明示する必要性が指摘されている。法令違反の事実があれば、厳正に対処する」と話した。
摘発されたサイトでは、タレントのほしのあきが商品を落札したように装ってブログに虚偽の書き込みをしたことが判明し、謝罪した。