AKB新曲 MVは大林宣彦監督撮影、史上最長64分「劇映画」

2013年01月25日 06:00

芸能

AKB新曲 MVは大林宣彦監督撮影、史上最長64分「劇映画」
ゲスト参加したお笑いコンビCOWCOWの前で、「あたりまえ体操」に挑戦する横山由依(左から2人目)と大島優子(同3人目)
 AKB48のライブ「リクエストアワー セットリストベスト100」が24日、東京ドームシティホールでスタートした。新曲「So long!」(2月20日発売)のビデオが初公開された。「時をかける少女」などを手掛けた大林宣彦監督(75)が撮影。
 「メンバーそれぞれの個性を強調してほしい」と運営側が考え、青春映画の巨匠に託した。渡辺麻友(18)と松井珠理奈(15)を中心とした女子高生の青春と未来を描く。CDにはグループ史上最長の64分の映像作品を付ける。

 大林監督は「劇映画」とし「AKBの諸君と仕事することが楽しくてアイデアがどんどん湧いてきた」とコメント。ライブでは大島優子(24)大家志津香(21)横山由依(20)がCOWCOWと「あたりまえ体操」を披露した。
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