ももクロ 徹子に“優勢勝ち” 一緒にポーズ、自己紹介も作った
2013年02月11日 14:05
芸能
収録は「七番勝負」終了の翌日4日に行われ、まさに“第8戦”といったところ。徹子は「アメトーーク!」でも特集が組まれたほど、お笑いタレントがゲストの際に「オチを先に言ってしまう」「ギャグを“強要”する」など「芸人泣かせ」のホスト役として有名。ももクロとの“勝負”の行方が注目されていた。
メンバー5人全員が徹子のトレードマーク“玉ねぎヘア”に変身して登場。まずは「ももいろクローバーZ(ゼーット)!」の決めポーズを徹子にも一緒にやってもらい“先制パンチ”。
高城れに(19)の「れにれに体操」など、それぞれ個性的な自己紹介の後は「徹子さんの自己紹介はないんですか?」「あだ名はないんですか?」と物おじせず攻め込み、ももクロが徹子の自己紹介を作った。「玉ねぎ頭といえば、トットちゃーん!」
個人技披露のコーナーで、玉井詩織(17)がマシュマロを口でキャッチすると、徹子は「そんなことできるの?」と驚き。「徹子の部屋」をリスペクトし、動画「あーりんの部屋」を配信している佐々木彩夏(16)は徹子から“公認”をもらい、玉ねぎヘアからアメ玉を出して徹子と交換する一幕も。
巫女やメイドなどお互いのコスプレ写真も紹介され、徹子はメンバーもビックリのガングロ写真で盛り返す。「何かの時にコスプレ対決しましょうね」と“再戦”を挑んだ。
しかし、番組終了間際、ももクロ流の出欠を取り、徹子を「6番」で“参加させる”など、終始トークのペースを握った。ももクロの元気とかわいらしさに、徹子も笑顔が絶えず。徹子がメンバーにイメージカラーのストラップ(高城の紫はなく、金色)をプレゼントするなど友好ムードが漂う中、ももクロの“優勢勝ち”の内容となった。