AKB48が8日、東日本大震災の復興支援を目的にした新曲「掌(てのひら)が語ること」の無料配信をスタートさせた。
AKB48は東日本大震災の後に「誰かのために」プロジェクトを立ち上げ、復興支援活動を継続的に実施。これまでは募金活動や被災地訪問などを中心に行ってきたが、「誰かのために -What can I do for someone ?-」「風は吹いている」に続く新しい震災復興応援ソング「掌が語ること」をグループ史上初めて無料配信することを決定、8日の18時から配信を開始した。
AKB48は楽曲配信とともに義援金を募り、収益を日本赤十字社を通じて寄付する。