プリティ長嶋氏に取材の嵐「まるで私が受章するかのように」
2013年04月02日 12:19
芸能
プリティ氏は前日を振り返り、「携帯に着信が怒涛(どとう)の如くバンバン入ってきた」。仕事中で電話に出られない状況だったが、それでも鳴り響く着信音に「何だ?この異様な多さは? 何が起ったんだ。政治的な大問題発生か? まさかミスターの身に」と心配したという。
ようやく事実を把握したプリティ氏は、報道陣に「おめでとうございます。今の気持ちをお聞かせください」と問われ続けた嵐の一日をつづりながらも、「ミスターへの授与は遅きに失した感はあるが」と受賞タイミングが過去に3回あったことを指摘。
そして巨人のユニフォームをまとい祝福のVサイン、黄色のバラの花束、祝福のケーキの写真3枚を掲載し、喜びを表現した。