「魔女の宅急便」初の実写映画化 ヒロインは武井咲“妹”の小芝風花
2013年04月24日 06:00
芸能
「魔女の宅急便」(全6巻)は、世界8カ国で翻訳されている人気児童書。89年に宮崎駿監督(72)がアニメ映画化し大ヒットしたが、今回はスタジオジブリは無関係。「呪怨」などで知られる清水崇監督(40)がメガホンを取り、一人前の魔女になるために修業を始めた13歳のキキが、人々との触れ合いの中で成長していく姿を描く。
◆小芝風花(こしば・ふうか)1997年(平9)4月16日、大阪府生まれの16歳。昨年のフジテレビ「息もできない夏」でデビュー。フィギュアスケートの得意技はトリプルトーループジャンプ。身長1メートル55.5、血液型A。