福山雅治主演「ガリレオ」4週連続20%超え 第4話は20・9%
2013年05月07日 10:10
芸能
東野圭吾氏のベストセラーミステリーシリーズを原作とし、07年に同枠で放送された第1シリーズは最高24・7%(初回)と大ヒットした。08年には映画「容疑者Xの献身」として映画化もされた大人気シリーズの続編。福山は今回も頭脳明晰ながら偏屈な天才物理学者・湯川学を演じる。今シリーズでは、湯川の相棒を務める女性刑事を、柴咲コウ(31)演じる内海薫から吉高由里子(24)が演じる岸谷美砂に変更。
第4話には、元ヤクルトの古田敦也氏(47)がゲスト出演。古田氏が連続ドラマに出演するのは06年放送の同局「役者魂!」以来約6年半ぶり。田辺誠一(44)演じる元大リーガー・柳沢の練習パートナー兼トレーナーの元プロ野球選手を演じ、福山相手にキャッチングも披露した。
第4話は、火事による一酸化炭素中毒で女性が死亡する。被害者は元大リーガー・柳沢(田辺)の妻・妙子(中田有紀・39)で、出火元は物置にしまってあったストーブだという。美砂(吉高)は放火の可能性を指摘し、柳沢を呼んで事情を聞くことに。柳沢は妻は3週間ほど前に自宅を出ていき、浮気していたと証言。さらに、火事のあった時間帯、柳沢は練習パートナー・宗田(古田)と一緒に湯川(福山)のもとを訪れていたといい…という展開だった。