林先生 生徒で初冠番組「やらせていただくなら、今でしょ!」
2013年07月24日 06:00
芸能
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タレントやキャスター出身者以外で、レギュラーの冠番組を持つのは異例。樋口圭介ゼネラルプロデューサーは「今一番興味があって、勢いがある林先生と番組がやってみたいという気持ちで、お願いしました」と抜てき理由を説明。番組誕生のきっかけについては、「林先生が逆にものを教わるという構図になったら、どんな授業が生まれるんだろうという興味から」と話している。
初回は、同局人気ドラマシリーズ「相棒」や「警視庁捜査一課9係」の松本基弘ゼネラルプロデューサーによる「刑事ドラマの作り方講座」。実は林先生は刑事ドラマの大ファンで、「相棒」の過去の作品の出だしを見るだけで犯人役を言い当てたり、刑事ドラマの脚本に挑んだものの書ききれなかったというエピソードを披露する。2回目は、カンニング竹山(42)が「備えておきたいお葬式講座」を行い、林先生に囲み取材の対応の仕方などを伝授する。
林先生は「教育というのは、“共育”で共に育つこと。各分野の素敵な話を聞かせていただけそうで凄く楽しみです。ただ、人生で一番忙しい時期はまさに、今でしょ!プライベートの時間を削っているので、妻は相当怒っています」と私生活に不安は残しつつも?全力投球で挑む。