がん公表の佐久間氏に“愛弟子”元ジュディマリTAKUYAらが激励

2013年08月10日 17:12

芸能

 末期のスキルス胃がんであることを公表した音楽プロデューサーの佐久間正英氏(61)に、プロデュースを手掛けた“愛弟子”たちから激励の声が相次いだ。
 元「JUDY AND MARY」のTAKUYA(41)は、佐久間氏のブログで「最後になるであろうソロアルバムの構想も始めた。タイトルはもちろん『Last Days』。表題曲の作曲だけはした。最後にもう一度大好きなTAKUYAと一緒にこの作品を仕上げたい、と企ててみた」と“指名”された。

 TAKUYAは9日、自身のツイッターで「僕はレコーディングの日を心待ちに、引き続き教えてもらった音楽高めて待ってます」と14日には脳腫瘍の手術を受ける佐久間氏の“復活”を待ち望んだ。

 「黒夢」の人時(41)は「祈っております」、元「BOOWY」の高橋まこと(59)は「手術の成功御祈りします」と、それぞれツイッターで願いを込めていた。
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