ドラマデビューのドリカム中村「救命病棟24時」への思い入れ
2013年08月19日 20:50
芸能
![ドラマデビューのドリカム中村「救命病棟24時」への思い入れ](/entertainment/news/2013/08/19/jpeg/G20130819006450570_view.jpg)
ドリカムは1999年の第1シリーズ「朝がまた来る」以降、第2シリーズ「いつのまに」第3シリーズ「何度でも」第4シリーズ「その先へ」今回の第5シリーズ「さぁ鐘を鳴らせ」と全シリーズでドラマの主題歌を担当。中村は「(ボーカルの)吉田(美和)も僕も『救命病棟24時』への思い入れは強いです」と語る。
「いつもドラマの楽曲を作る時は、曲を聴けばドラマを思い出すことができるように、ドラマを見れば曲を思い出すことができるように、その『テーマを表現できるように』ということを意識して作っています」と制作意図を明かす。
今回の曲は、松嶋菜々子(39)演じる“小島先生の主題歌”だという。「イントロの男性コーラスは小島先生を支える男性たちをイメージしています。今、こういうドラマは本当に大事だと思います。重い題材は扱ってはいますけど、でも医療というテーマは皆さん自身に関係することなので。エンターテインメントの中に真実はあると思います」と話している。