「背が伸びた」芦田愛菜、3年間で声優としても大きく成長
2013年09月02日 17:58
芸能
前作から3年。映画「パシフィック・リム」でハリウッドデビューを果たすなど、さまざまな役を経験してきたこの3年を振り返り、「背が伸びた」と笑った芦田。「前回はアフレコさせていただいた時は、1つのセリフずつ声を録っていたけど、今回は1シーンずつアフレコできた」と話し、声優としての成長も明かした。
映画では、グル―に雇われた増殖する小さなキャラクター“ミニオン”が大活躍する。もし本当に“ミニオン”がいたらと聞かれた芦田は「宿題で分からないところを教えてもらったり、一緒に考えてくれたりしたらいい。いっぱい“ミニオン”がいるので、かくれんぼがなかなか終わらなそうで面白そう」。小学生らしいキュートな回答に、同席した鶴瓶や中井からは思わず「かわいいねぇ」と感嘆の声がもれた。
将来は「その一つの役にどっぷり浸かれる女優さんになりたい」。今後やってみたいことは白衣を着ることだそうで「給食の割ぽう着しか着たことないので、薬剤師さんとか白衣が着てみたい」と笑った。