小雪、連ドラ復帰作で「世紀の悪女」役 マツケンと共演も!?
2013年09月17日 11:34
芸能
安藤貴和は自身が勤めていた会社の社長とその娘を保険金目当てで殺害し、一審で死刑判決を受けて収監中。過去に2度の結婚歴があり、最初の夫は不審死、2番目の夫は自殺し、ともに高額な保険金を受け取っていたことから「世紀の悪女」としてマスコミを騒がせている人物。小雪がこれまでほとんど演じたことのない役どころで、フジ側は「(リーガルハイに)新しい色をつけてもらえる」と期待。
小雪は「久しぶりの連続ドラマなので、皆さんと長い時間をかけて作品を創りあげていく楽しみをかみしめたい」と抱負。また、堺について「本当に優しい方で、久々の共演が今から楽しみで仕方ありません」と話している。
また、小美門のライバルの弁護士事務所「NEXUS」の弁護士役として古舘寛治(45)、黒木華(23)の出演も決定。第1話にはスペシャルゲストとして松平健(59)も登場。安藤貴和の裁判を担当する主任検事を演じる。