“みの節”健在も謝罪の言葉はなし ヘリコプターで取材陣巻いた?
2013年09月21日 15:03
芸能
「きょうのこの放送、業界の方たちが99%聴いてくださっている、と。僕が文化放送にヘリコプターで来て、上からパラシュートで屋上に降りたんですよ。(報道陣が)地下駐車場の前にたくさんいらっしゃって。大変だなと思いました。いずれにしてもお答えする時はね、文化放送のこの2時間の生放送を使ってですね、言いたいことを言って文化放送の社長に怒られる、と。そういうことはないようにしたいなと思っています」と口も滑らかだった。
ある先輩に、この日の放送が終わったら「真っすぐ帰れよ。銀座なんて行くんじゃねえよ」と言われたというが「そのうちね、(銀座)1丁目から7丁目までね、万歳三唱しながら走り回りたいな」と語り、アシスタントのフリーアナウンサー・南波糸江(30)も「みのさんがお元気そうで、すごくよかったです」と安心していた。
ただ、直接的な謝罪の言葉はなかった。
みのは次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者(31)が11日に窃盗未遂容疑で逮捕されたことを受け、報道番組への出演を自粛。先週14日の放送は、みのが夏休み中だったため、アシスタントの南波アナが冒頭、みののコメントを代読し、先月31日に収録した分をオンエアした。
日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」(木曜後9・00)には既に収録復帰している。