オリラジ「感銘受けた」 柳沢慎吾のサービス精神に学ぶ
2013年10月07日 15:56
芸能
藤森は「その場でパッとコントができるのが売り。このまま街ロケにも行きたい」と本来の相方である中田敦彦(31)そっちのけで新コンビの活動を満喫した。“シンゴ24時”の活動はこの日が最後ということだったが、柳沢が「年内いっぱいはどうかなと」と欲を出せば、藤森も「慎吾一座です。パッケージで売りたい」とやる気満々。そんな中、サプライズで登場した中田も2人とともに、コントを披露し、沸かせた。
普段から番組などで共演経験がある3人。柳沢が「この2人、すっごい大好き。ずっと応援していきたい。いっそのこと、担当マネジャーやろうかな」と笑わせれば、中田も「慎吾さん、さびしんぼうなんです。ステキな先輩です」と答え、まさに相思相愛。
イベント開始前には、柳沢と藤森が自ら前説を担当し、集まった観客や報道陣を盛り上げた。前説は「いつもやっている」という柳沢からの提案で実現したといい、「(イベント開始前は観客との間に)ちょっと距離がある。お互いに壁があるから、仲間意識がなくっちゃう。それをなくそうと。(前説で)雰囲気が良くなった」と柳沢。この考えにはオリラジの2人も影響されたようで、「感銘を受けた」(藤森)「これは学ぼう、ぜひやろうって。(自身のライブとかでも)取り入れようと思いました」(中田)と感心しきりだった。