檀れい、民放連ドラ初主演で初の刑事役挑戦 “相棒”は稲垣吾郎
2013年11月20日 16:02
芸能
原作は推理小説家・大倉崇裕の「福家警部補シリーズ」で、犯人を先に明かした上で事件が解決される様子を描く「倒叙ミステリー」のスタイルとなる。
福家の上司である堅物の警部・石松をSMAPの稲垣吾郎(39)、福家の唯一の味方?である二岡鑑識係を柄本時生(24)が演じる。2012年1~3月放送の「ハングリー!」以来、約2年ぶりにフジの連ドラ出演となる稲垣は脚本を読み「主人公がすごい!(福家は)謎めいていてそれを演じるのが檀さん。インパクトが強い全く新しいニューヒロインの誕生となるに違いありません」と力強く予言した。
檀は稲垣との共演について「どんな上司を演じてくださるのかとても楽しみです。稲垣さんが私の顔を見ていやだなーとため息をつくような刑事をやりたいと思います」語っている。