宮藤官九郎も「あまロス」だった!日記に“脱却”つづる
2013年11月20日 19:35
芸能
「宮藤官九郎の小部屋の中の引出しの三段目の日記帖」の10月5日付で、宮藤は「夕方『凶悪』を観た。おかげで『あまロス』とやらから脱却できた。瀧さんありがとう!」と記している。
死刑囚役のピエール瀧(46)が迫力の演技を披露した映画「凶悪」が気分転換になったのか。視聴者と作者の「あまロス」は意味が違ってくるとはいえ「あまちゃん」が入魂の作品だったことがうかがえる。
9月21日付で「あまちゃんについて質問を受付ましたが、そのほとんどが『終わってからどうしていいか分からない』『ぜひ続編を』でした。ありがたい。でも、やるかどうかは俺ひとりじゃ決められないし、続編、再演、スピンオフは基本的に楽しめない性質なので」と続編に言及していた。