中島彩“女子アナブーム”をメッタ斬りに反論「居ていいのでは?」
2013年12月11日 17:00
芸能
中島は、女子アナは「番組によっては、タレントの要素もある」とし、「タレントだからこそ、生きていくために、食べていくために、体を張って取り組むし、変な芸も臆せずやる…もちろんニュースやリポートもあるけれど…。仕事ごとに、割り切っています」と断言。
さらに「むしろ、番組や世間がそれを求めているから、その道を行くわけです」と説明し、「女子アナは今までのアナウンサーではなく、タレントのキャッチーな相性のようなものだと思う」と言い切った。ブームとなっている「ゆるキャラ」が単なるキャラクターとは別の「ゆるキャラ」として存在感を発揮していることも引き合いに「つまり、できあがってしまった『女子アナ』という言葉はアナウンサーから逸脱したものだと考えます」と持論を展開した。
そして最後は「『女子アナ』の存在が必要な今、『女子アナ』も、居ていいんじゃないでしょうか?」と締めくくっている。