小室哲哉 たかじんさん哀悼「あと、ちょっとだったのに」
2014年01月08日 12:28
芸能
「新曲も秋元さんとの作詞、作曲であとは歌入れだけだったのに。二曲目のために僕ひとりの目の前でMY WAYをアカペラでほろ酔いでも、参考にしてや、と歌ってくれた。短いけれど濃いお付き合いでした。たかじんのマイウェイを創ってくれと。残念です」と親交を振り返り、哀しんだ。
さらに「その時の空」に触れるフォロワーからの「何か感慨深いものがありますね」などするツイートに「あのビデオクリップがあまりにもラストぽく見えてしまいます」と返し「雰囲気を創るため、北海道で歌入れしたんじゃないかな 広い空を感じたかったのでしょうか」と振り返った。
「その時の空」はやしきさんが約7年ぶりにリリースした29枚目にして遺作。秋元康作詞、小室哲哉作曲というタッグは話題となった。