北村有起哉 久々の犯人役に期待も…先にタネ明かし「難しかった」
2014年01月14日 18:00
芸能
北村は今回の出演について「最近、刑事役が多く、久しぶりに犯人ができるな」と思い、期待を込めて役に臨んだよう。しかし「視聴者の方は犯人が誰か分かってご覧になっているので、各シーンでの表情のさじ加減など表現の仕方が難しかった」と明かした。
貸川聡子プロデューサーは「若手社長として成功したというプライドとフィギュアに対する秘めた情熱を併せ持った人物を演じていただくには、少年ぽさを残した大人の男性である北村さんがピッタリでした」と起用理由と魅力について語っている。
ドラマは犯人役のキャスティングも見どころ。第1話の有名脚本家役で反町隆史(40)、第2話(21日放送)は少女漫画家役で富田靖子(44)が出演する。