タモリ&さんま 関根勤初監督作品で映画24年ぶり共演
2014年01月16日 05:31
芸能
関根は日本アカデミー賞授賞式の司会を10年から4年連続で務めるなど、映画好きで知られる。昨年から、CSチャンネルNECOの番組「映画ちゃん」のドキュメンタリー企画で、監督デビューするための勉強をしてきた。「30年くらい前から、映画を撮りたかった。芸人が監督することが増え、より強く撮りたいと思っていた。アカデミー話題賞を獲る。授賞式で“監督として帰ってきました”とあいさつする」と豪語した。
前日14日から撮影に入り「不安がどんどん自信と喜びに変わってきた」と手応えを得ている。温水は「多くの映画を見ている方。演出も的確」と監督ぶりを高く評価。撮影のもようは「映画ちゃん」で放送される。
都内や関東近郊で今月いっぱい撮影。今年中に公開予定。