ヘビロテ再生 日本人初の1億回突破!優子「とても嬉しい」
2014年02月23日 12:41
芸能
日本人歌手のミュージックビデオで再生回数が1億の大台を超えたのは初。題名通りのヘビーローテーション達成となった。
この楽曲は今春、AKBを卒業する大島優子(25)が初めてセンターを務めたヒットソングで2010年8月18日にリリース。「YouTube」には2010年9月8日にアップロードされた。この年に行われた「第2回選抜総選挙」のファン投票の末、選ばれた上位21人が歌い、すでに卒業した前田敦子(22)篠田麻里子(27)秋元才加(25)板野友美(22)らも参加。ポップな映像がメンバーのかわいらしさを引き立てているとともに、下着姿も話題となった。
大島は「なんということでしょう。1億回という数字が自分の人生に関わるものだと思っていませんでした。1回1回の重なりが1億回となり、ヘビーローテーションの輝きを増してくれたのだと思います。とても嬉しいです。MVを再生してくれたすべての方へ、感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました」とコメントを発表した。
後押ししたのは大島ファン。インターネット上で「優子の卒業までに1億回を目指そう」と呼びかける運動が広がっており、違うメンバーを応援しているAKBファンにも協力を依頼。海外のファンも「目指せ!1億回」とメッセージを寄せ、コツコツと動画を再生していた。目標が近づくにつれ、ファンのコメントも「あと少し…」「すげえ…とんでもない回数になってる」などとヒートアップしていた。