板東英二 昨夏、阿波踊りで5時間汗 故郷にもらった元気
2014年02月27日 14:36
芸能
「市長がぜひと言ってます」「あなたは鳴門市の観光大使ですよ、郷土の誇りです。高校野球(徳島商で甲子園に出場、延長18回再試合は今も語り草)の時から半世紀以上、われわれの気持ちは何も変わってませんよ」
誘いに応えふるさとへ。「大勢が桟敷で見る前、子供の頃を思い出し」5時間踊りまくった。「何も考えずお囃子(はやし)にのり汗だくだでも爽快でした」。そして「去年唯一の仕事を頂いたお礼に」市役所を訪問すると、市長は出迎えてくれたことも明かしている。
「つらい事、憎む事もあったが全て夢の中」――真夏の夜の故郷のイベントが、板東を勇気づけたことは間違いないようだ。