坂上忍ぶっちゃけ コロッケ&北陽・虻川&野々村真が苦手
2014年03月08日 20:05
芸能
虻川とは同局「シルシルミシルさんデー」(日曜後6・56)のロケなどで共演。最初は好印象だったというが、坂上は2回目のロケの行った時に「化粧が気持ち悪いぐらいに濃くなっていた。何をこの子は勘違いし始めたんだろうっていうのは思っていましたよ。色気づいてきちゃったというか」と語った。
舞台共演したコロッケは、勝手に楽屋に入ってくるなど、プライベートな時間を侵害してくることが理由。「基本的に気遣いの人なんですよ。でも、世の中には気を使ってもらいたくない人間もいるってことを分かった方がいいですよ」とし、コロッケからの電話に居留守を使った過去も明かした。
野々村とは30年の付き合いだが、かつて坂上が映画を撮った時、野々村は子どもが生まれたことを理由に友情出演を断ったという。「ちょっとした濡れ場があるような。ほかの役者さんですけどね。(断るのは)別にいいんですけど、それをカミさんに言わせたんですよ。それが、いまだに許せない」と以来3年ほど疎遠になったという。
その後、野々村の娘を坂上のアクターズスクールで「芝居を教えてやってくれないかと奥さんに頼まれた」。今は関係も修復しつつある状況だと語った。