さんま 公演延期の損害に苦笑「吉本にやらせておいたら…」
2014年03月08日 22:50
芸能
4日前に分かっていたなら、ショージの娘でピン芸人のバターぬりえ(24)に「父親のコピー」を演じてもらうことも頭をよぎったというが、何せ本番直前。当て書きのため代役も立てられず「悪いもの見せるのも申し訳ない」と延期を決断した。会場には既に500人が集まっていたという。
中止せざるを得ないほど、急性肝炎の数値が上がっており、正常値が40のところ、ショージは5000以上あったという。
舞台はさんまの個人事務所が製作。「損害はうちの事務所なんですよ。責任者のオレとしては『(ショージ)這ってでも出えよ』。出てくれたら、突っ込むから。こういう時に吉本興行にイベントやらせておいたらよかった」と苦笑した。
公演は5月10~13日(同所)に延期が決定した。