肌が浅黒い三津五郎「抗がん剤のせい」だけでなく… 2014年03月13日 05:30 芸能 「鳳凰四月大歌舞伎」の取材会を開いた坂東三津五郎 昨年9月にすい臓がん切除手術を受けて静養中の歌舞伎俳優、坂東三津五郎(58)が12日、舞台「鳳凰四月大歌舞伎」(4月2~26日、歌舞伎座)の取材会に出席した。 2月に日本舞踊協会の公演に出演したが、歌舞伎は昨年8月以来。「いたって元気で不安はない。どこが悪いとかはない」と強調。肌が浅黒いのは「抗がん剤のせい。ゴルフ焼けやセブ島焼けもあるかな」と笑顔で答えた。 静養中は沖縄でゴルフを楽しみ、長女で女優の守田菜生(29)らと海外旅行にも行ったという。5月以降は再び休養予定で「まだいろいろな治療がある。納涼大歌舞伎(8月)は出ると思う」と話した。