吉永小百合 「いいとも」最終回出演は厳しい?東映社長が対案提案 2014年03月17日 05:35 芸能 千葉県和田町でロケを行った(左から)笹野高史、竹内結子、吉永小百合、阿部寛とエキストラら 吉永小百合(69)が主演、初プロデュースの映画「ふしぎな岬の物語」の撮影が千葉県南房総市内で行われた。 吉永はフジテレビ「笑っていいとも!」の最終回(今月31日)でゲスト候補に挙がっており、司会のタモリ(68)が熱烈なサユリストのため、テレホンショッキングでの共演が期待されている。 だが、2月からの映画撮影は、大雪などの影響で大幅に遅れている。東映の岡田裕介社長(64)は「スタジオに行くのは難しい。何とかしてと言われているが…」と難色を示しつつ「最大限の協力をしたい」と中継出演などでの対応を提案した。