小野ゆり子 連ドラ初主演「天誅」最終回で最低の5・7%
2014年03月17日 10:44
芸能
戦国武将に仕えていた女忍者・サナ(小野)が現代にタイムスリップし、用心棒たちとともに、現代にはびこる悪に立ち向かい、闇で悪を裁いていく勧善懲悪のアクションドラマ。小野は連続ドラマ初主演となる。主人公に悪を成敗する仕置人に命じるおせっかいなおばさん役を同局の連続ドラマ初出演となる泉ピン子(66)が演じた。
そのほかの共演は京本政樹(54)柳沢慎吾(51)三ツ矢雄二(59)ら。 最終回は、24年前の連続少女失踪事件の白骨遺体が発見されるが、正子(泉)の娘・ゆかりの遺骨は見つからない。ショックを受ける正子のもとを刑事の首藤(嶋田久作・58)が訪れ、24年前の事件の捜査はある人物の圧力によって打ち切られたことを告白。首藤によると、犯人は元官房長官の息子で刑事だった滝崎(岡田浩暉・48)である可能性が高いという。首藤は正子らと共に滝崎の犯罪の証拠をつかむ計画を立てて…という展開だった。