北斗、縁遠いと思っていたベストマザー賞に「チャレンジャーだな」
2014年05月08日 15:55
芸能
佐々木も「おめでとうと喜んでくれている」といい、子供たちには「お前のかあちゃんおっかねーとかよく言われるので、ベストマザー賞だって自慢しろと言ってやります」と北斗らしいコメントを続けた。
「ゲンコツは注意ですからね。怒るお母ちゃんではありたい。家庭の中でニコニコしているだけじゃなくて、悪いことは悪いと言わないといけないし、健介を含め3人怒ってます」と自身の子育て論を展開した北斗。長男は今年から高校生だが、「素直に育ってくれたと思います。彼女を早く連れてきてもらいたい。どんな子を連れてくるんでしょうね」と夢を膨らませた。息子の将来については「好きな道に進めばいい。自分の人生だから」と話し、「プロレスではなく、映像とか映画関係には興味がありそう」。
北斗は昨年、右ひざ十字靭帯再建手術を受けた。この日はヒールのサンダルを履いての登壇。「(怪我は)大丈夫です。あとは痩せるだけ。もうすぐ中身を取る2回目の手術をするだけ。もう大丈夫です」と完治まであと少しであることを明かした。