川島なお美 がん秘密にしていた理由は「ワインに申し訳ない」
2014年07月04日 22:14
芸能
がんが発覚してからは30年間毎日飲んでいたワインを自宅ではやめる一方で、急にワインをやめるといぶかしがられるのではという考えから外出時は飲むという気遣いも見せていた。転移していれば生存率は10%とも言われるがんだったことから、手術前には夫に内緒で遺書を書いていたことを告白。そこには「できれば再婚しないでね、一緒のお墓に入りたいから」とつづられていた。
「FLASH」に報じられるまでがんを極秘にしていた事情について夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(48)は「家内は今でもワインを愛していて、がんになったときに、ワインを守りたいっていうのがあったと思うですね。がんになったときワインが悪いんじゃないかって。ワインに対して申し訳ないって気持ちは強く持っていたと思いますね」と見解を示した。