福本清三「主演ではなく斬られ役」 初主演映画初日に緊張

2014年07月13日 05:30

芸能

福本清三「主演ではなく斬られ役」 初主演映画初日に緊張
映画「太秦ライムライト」の舞台あいさつを行った福本清三(左)と山本千尋
 55年間にわたり時代劇で斬られ役を務めてきた福本清三(71)が12日、都内で初主演映画「太秦ライムライト」の初日舞台あいさつに臨んだ。
 5万回以上斬られた“日本一の斬られ役”。主演で人生初の封切り日に「心臓がばくばくしてます」と緊張気味。とはいえ、やはり斬られ役を演じ「決して主演ではなく、斬られ役をやらせていただいた」と殊勝に話した。
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