オードリー春日 堂々ポージング、ボディービル「続ける」ギャグにも
2014年07月21日 12:55
芸能
企画を始めた当初は体脂肪率が25・6%だったが、今では10%前半にまで絞り込んだ。「ボディービルダーは全員ハードMだと思う。やっぱりキツイですからね。やられて気持ちいい自分と、自分を追い込むSの自分もいる。Sで始まってMで終わる、それの行ったり来たり。痛みがクセになっちゃいましたね」と満足感いっぱいの表情を浮かべた。「お笑いのDVDとして見たらつまらない」と白状するも「決して面白いことを言えなかったわけじゃない。ドキュメンタリーですから敢えてです」と強がり、「最低でも『アナと雪の女王』は抜きたい」と大胆な目標を掲げた。
そんな春日について相方の若林正恭(35)は“苦笑い”しているといい、「反対はしないが、見守ってくれている。ただ、お前のジャンルは何なんだとは言われた」とこちらも苦笑。「(若林には)技を身につけてほしい。卵の殻に絵を描くとか…」と相方に注文を付けるも、微妙な空気となり、「やっぱり一緒にボディービルにします」。「(ポージングが)トゥース!とかと同じリズムでできるので、一発ギャグにも使える」と本職の漫才への取り入れにも前向きだ。「1年間ジムに鍛えてきて、ジムに行かないと気持ち悪い身体になってしまった。そういう体に調教された」と笑った春日。「続けようかなと。まだまだいける」と今後もトレーニングを継続することを明かした。