92歳 瀬戸内寂聴さん法話の庵閉鎖へ 体力的負担「いよいよ覚悟を決める時が」
2014年07月21日 21:55
芸能
ホームページによると、寂聴さんは5月末に圧迫骨折して療養中で、寂庵での行事を中止していたが、定期開催は今後も体力的に困難としてナルト・サンガの閉鎖を正式に決めた。京都での法話や写経の会は再開される予定。
寂聴さんはホームページで「老体の負担を痛切に感じます。気力で行事を続けてきましたが、いよいよ覚悟を決める時がきました」とし、これまでの参加者へ感謝の気持ちを表している。
2014年07月21日 21:55
芸能