能年玲奈の中学時代は「布の少ない制服だったので…」
2014年08月06日 17:34
芸能
トークショーでは生徒からの質問にも応じ、「夢を見つけるにはどうしたらいいか」という高校2年生の悩みには、「私は中3の頃から雑誌のお仕事をしていますが、その時は誌面に載りたいという思いでオーディションを受けました。事務所に入って、先輩のレッスンを見て面白そうと思い、お芝居に興味を持ちました」と自身の経験を披露。そして、「慌てる必要はないと思う。とりあえず自分の好きなことにどん欲になれば。美術でも歴史でも、頭で考えるより、飛び込んでみることが大切だと思います」とアドバイスした。
映画は、累計700万部を超える紡木たく氏の同名コミックが原作のラブストーリー。原作者が熱望したというヒロインを演じた能年は、「原作者の方に選んでいただくのは、一役者として喜ばしいこと。原作ファンを裏切らないように忠実に演じる中で、自分の軸をぶらさずにやるのがすごく難しかった。10代の青春が詰まった映画になったので、何か響いていただけたら幸せです」とアピールしていた。