中川翔子“捨て猫”でツイッター炎上も正当性主張「毒ではない」

2014年08月19日 12:22

芸能

中川翔子“捨て猫”でツイッター炎上も正当性主張「毒ではない」
サンシャイン水族館 夏の特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)」でトリカブトの花束を受け取り笑顔の中川翔子 Photo By スポニチ
 タレントの中川翔子(29)が19日、東京・池袋のサンシャイン水族館で行われた開催中の夏の特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)」を応援する「もうどく大使」の就任式に出席。“捨て猫”に関するツイッター炎上騒動についてコメントした。
 中川は14日、ツイッターで「この2匹を保健所に連れて行きました」と飼い主が見つからず、やむをえず、捨て猫2匹を保健所に連れて行ったとつづった一般人のツイートに「保健所に連れて行くなっ」と叱責するリプライをしたことで炎上騒動に発展。叱責された本人はアカウント削除にまで追い込まれた。

 日頃から犬や猫など動物愛護活動に取り組んでおり、それもあってのリプライだったが、この騒動がきっかけで中川の過去の動物に関する炎上騒動も多数持ち出せれるなど炎上した。

 今回のリプライについては「毒ではないと思います」と自身のコメントの正当性を主張。中川がBEAMSと共同プロデュースしたブランドではウサギのリアルファーを使ったショートパンツやコートを販売しているが「現在は(リアルファーを)使用しておりません」とだけ答えた。

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