「オリエント急行…」が三谷脚本でドラマ化「バッタもんではありません」
2014年08月19日 16:22
芸能
2夜連続で放送され、第1夜は原作を忠実に再現。第2夜は犯人側の視点から描く三谷氏のオリジナル作品になる。
三谷氏は「あのアガサ・クリスティーの“オリエント急行殺人事件”が日本のテレビドラマになるとは!しかもその脚本を僕が書くとは!」と興奮。「“オリエント急行殺人事件”ファンの方も、初めて見る方も必ず楽しんでいただけるはず。もちろんクリスティー財団の許可ももらっているので、バッタもんではありません」とコメント。主演の野村は「初めての三谷映像作品への出演、分厚い台本に度肝を抜かれましたが、今からわくわくしています」と話している。
クランクインは9月初旬予定。共演者は後日発表される。