女性8人組アイドルグループ「私立恵比寿中学」がサークルKサンクスのハロウィンキャンペーンのイメージキャラクターに就任することになり13日、都内で行われた新商品発表会に出席。特製のハロウィン衣装をまとったミニライブでは、新曲の「ハイタテキ!」を含め5曲を元気いっぱいに歌い上げ、抽選で当たったラッキーなファンを喜ばせた。
かぼちゃ、フランケン、魔女、オオカミ、おばけといったハロウィン衣装でステージに立った8人。かぼちゃ風の衣装を着た廣田あいか(15)は「ハロウィンらしさで言ったら一番かな」とニッコリ。星名美怜(16)とともに“双子のフランケン”になりきった真山りか(17)は「年長2人なので、ちょっと大人っぽく、女の子らしいフランケンにしました」。星名も「かっこかわいくなってる。このまま、ハロウィンパーティーに行きたい!」を笑顔を見せた。
メンバーだけでなく、集まったファンもみんな仮装をしてのイベント。思い思いの仮装で盛り上がるファンを前に、廣田は「みんなが仮装してるのは初めて。個性的だったので、間近で見たかったなぁ」と大満足だった。
メンバー間のハロウィンパーティーは「いつも企画はするけどできない」と笑った真山。11月には横浜アリーナ公演を控えており、ハロウィン本番も近いことから「横浜アリーナが近いから休憩時間とかにやりたい」と提案していた。