土屋アンナと10年確執の母「世間体を気にして」最初の妊娠喜べず
2014年10月17日 00:22
芸能
土屋は09年にも現在の夫であるスタイリストとの間に第2子を授かったことが分かり、再婚を決意。2度目の“デキ婚”で母娘の間の溝はますます深まっていった。
2人は八ケ岳にある別荘へ向かい本音トークを展開。10年前「初めての妊娠した時になぜ喜んでくれなかったのか」と気持ちをぶつけた土屋に対し、眞弓さんも、年齢のこと、妊娠と結婚の順番が逆だったこと、女優として踏み出したばかりの時期だったことを挙げて「社長、母親として祝福することができなかった」と吐露した。
「自分は世間体など気にしない人間だったのに、世間体を気にしてしまう瞬間があった。よかったねと言ってあげたいのに…。自分に腹が立ってしまったり、ムカつきました」と眞弓さん。最後は母親の素直な言葉が、10年にわたった“わだかまり”を解決した。