瑛太&龍平 原作完結も「まほろ駅前」シリーズ継続に期待
2014年10月18日 15:28
芸能
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直木賞作家・三浦しをんさん(38)の原作小説は「狂騒曲」で完結しているが、松田は「この流れでいけば、次はドラマかな」とシリーズの継続を示唆。高良も、「次があれば、もっと違うことができると思う」と期待を交え意欲を見せた。
2人は公開に向け、約170媒体の取材を受け、瑛太は「龍平とはデビュー作から一緒で、“まほろ”も人生において大事な作品になった。続けられるかはお客さんにかかっています」と期待。松田も「長く同じ役をやらせてもらい、客観的になれていないところもあるが、それだけ思い入れのある役、作品。たくさんの人に見てもらいたい気持ちの表れです」と話した。
ただ、ドラマから参加している紅一点の真木は2人について「怖い。凶器みたいな2人」と批評。「懐に入っていったらボコボコにされるから、ある程度の距離感を持たなければいかなかった」と語り、会場の笑いを誘っていた。