「ザ・レイド」第3作オファーも 松田龍平「無残に殺されそう」
2014年10月24日 20:14
芸能
英国人のギャレス・エバンス監督(34)は、「幼い頃から日本映画に影響を受け、いけないんだけれど、やくざ映画を見て育った。ここにいる日本の素晴らしい俳優にも出てもらうことができ、見どころ満載の作品になった」と感慨深げ。既に企画を進めている第3作は日本を舞台にしたい意向を示し、「ここにいる皆が『イエス』と言ってくれるとうれしい」とラブコールを送った。
これに対し松田は、「『ザ・レイド』に出る役者さんは、皆悲惨な死に方をしているので、僕らも(出演すれば)無残に殺されるんでしょうね」と慎重な姿勢。「世界にはこんな才能が眠っているんだと、いい刺激になった」と話した遠藤、「これからも、いろんな国の映画に挑戦していきます」と意欲を見せた北村も、苦笑いを返すしかなかった。