日本エレキテル連合 流行語大賞期待も「来年見られなくなるかも」

2014年10月31日 12:27

芸能

日本エレキテル連合 流行語大賞期待も「来年見られなくなるかも」
レノボ「SHIBUYA HALLOWEEN 2014」オープニングPRイベント、ゲッツで登場した日本エレキテル連合の朱美ちゃん3号(橋本小雪)と細貝さん(中野聡子)
 女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」が31日、東京・渋谷109前で行われたレノボ「SHIBUYA HALLOWEEN2014」オープニングPRイベントにゲスト出演。「年末辺りあるんじゃないかな」と流行語大賞受賞を期待しつつ、「来年には見られなくなるかも」と人気収束への不安も吐露した。
 「小平市の細貝さん」に扮する中野聡子(30)と「未亡人朱美ちゃん3号」に扮する橋本小雪(29)の2人で「ダメよ~ダメダメ!」のフレーズで大ブレーク中。街中にも2人の仮装も見受けられ、「私のドッペルゲンガーがいっぱいいた。朱美ちゃんもいっぱいいた」(中野)「死ぬかいもしれない。やばよ~!」(橋本)。流行語大賞獲得も予想される中、中野は「今年はあるよ、年末辺りあるんじゃないかな」と期待をふくらませた。

 とはいえ、“一発屋”への不安は拭えないようで、ネタ中には待ちゆく人たちに「もしよろしければこの姿を皆さんの待ち受け画面にして。お好きな角度からお撮りください。来年にはもしかしたら見られなくなるかもしれないよ」と呼びかけた中野。通りかかりの学生にも「ツイートしなさい。あの人達、絶対3年いけるって。ちゃんと面白かったってツイートして」と熱烈にアピールした。

 イベントでは、エレキテルの姿でダンスし、動画投稿サイト「Youtube」などで注目を集めている東京ゲゲゲイもパフォーマンスを披露。本人登場前に、キレッキレのダンスで沸かせると、中野も「我々より先に我々よりクオリティの高いダンスするんじゃない!」と不満タラタラ。橋本もキャラを忘れ「本家超えてんじゃねーよ!」とツッコミを入れていた。

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