健さん悼む 広末「ただただ、悲しくて」大竹しのぶ「神様みたいな人が本当の神様に」
2014年11月18日 22:07
芸能
広末は「背筋の伸びた大きな体で、力強く抱きしめてもらった思い出…全部忘れません」と当時の思い出を口にした。
同じく「鉄道員」で妻役の大竹しのぶは「たった一度だけの共演でしたが、10本も20本も映画を撮ったような、豊かで素晴らしいことをたくさん教えていただきました」。高倉さんの存在について「映画人“高倉健”の魅力は、そのまま、人間“高倉健さん”の魅力です。美しく、気高く、そして何よりも優しい健さんを一生忘れません。神様みたいな人が、本当の神様になってしまったようです。寂しいです」とその死を悼んだ。