尾野真千子 堤真一らに怒りの一撃「誰がジェントルマンやねん」
2014年12月10日 20:13
芸能
撮影は昨夏にバリ島で約1カ月半のロケを行い、「大変な思いをした監督のためにも、公開されてうれしい。でも、映画は楽しく、劇場を出た後に元気になってくれたら」と自信のほどをアピール。だが、「皆さん、今日はタダです。試写会です」と観客にさらなる宣伝を求めようとしたが、すぐに有料試写会と聞かされ、あ然とした表情で「ここでも、もうけようとしたかあ」と照れることしきりだった。
ヒロインの尾野真千子(33)も堤やナオト・インティライミ(35)、玉木宏(34)らと過ごしたバリ島ロケを振り返り、「4人が家族、きょうだいのように仲が良くて、寝る以外はずっと一緒だった」と笑顔。だが司会者が、男性陣をジェントルマンと紹介すると表情を一変させ「誰がジェントルマンやねん。玉木、こんないたずら好きなヤツはいない。私のポーチにいっぱい草詰めたやろ。あと3人が団結して、私を海に落としましたから」と関西弁で激こう。観客は大爆笑だったが堤、玉木らはたじたじの様子だった。