井上真央 達筆過ぎる書き初めを披露「真心を尽くす」モットーに
2015年01月08日 14:52
芸能
書き初めでは「真心を尽くす」としたため、達筆を披露。「作品にも『至誠』という言葉が何度も出てきますが、真心を尽くせば人の心はきっと動かせる、これを最後までモットーにしていきたいと思います」と意気込みを語った。
井上演じる主人公は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(ふみ)。文は長州の尊王攘夷派の中心人物・久坂玄瑞(くさか・げんずい)と結婚し、死別後、群馬県初代の県令(現在の知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚。幕末の動乱の中、強い絆で困難を乗り越えた家族愛、松陰の志を継いだ若者たちの青春群像を描く。
初回放送(4日)の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は16・7%。大河ドラマが1963年に始まってから、89年「春日局」14・3%、77年「花神」16・5%に次ぐ歴代ワースト3位発進となった。