田中麗奈が“魔性の女”演じる「美しき罠」初回は6・0%
2015年01月09日 10:02
芸能
田中が演じる34歳のOLが不倫相手に裏切られ、それを画策した不倫相手の妻への復しゅうを決意。敵だらけの人間関係の中で、幸せをつかもうともがく。演出は「101回目のプロポーズ」(フジテレビ、1991年)などの光野道夫氏、脚本は「ラブジェネレーション(同、97年)などを手掛けた浅野妙子氏が担当。
共演は、不倫相手の大手企業常務を演じる村上弘明(58)のほか、常務の妻役の若村麻由美(48)、見合い相手となる青年実業家役の青柳翔(29)、ヒロインの友人役の三浦理恵子(41)、高橋かおり(39)ら。
初回は、大手カフェチェーンで店長として勤務するりか(田中)は本社の常務・柏木(村上)と不倫関係にある。ある日、グループのパーティーで柏木の妻で社長の娘、美津子(若村)に話しかけられる。後日、柏木を介して自宅へ誘われたりかは仕方なく柏木家へ。そこで数日前に映画館で偶然知り合った男・圭一(青柳)を美津子から紹介される。それは美津子がりかに仕掛けた罠で…という展開だった。