たかじんさん「殉愛」訴訟5分で閉廷…百田氏来ず審理進まず
2015年01月22日 05:30
芸能
閉廷後、取材に応じた原告側の代理人は陳述書の内容を明かした。陳述書には「父は唯一の肉親でした。父のことが大好きでしたし、電話で何度もやりとりをしていました」「ショックだったのは父が私のことをどれだけ嫌っていたかを強調している内容です」などと書かれているという。
「殉愛」では、親子の確執などが描かれている。原告側は真実と違うとして、名誉毀損(きそん)、プライバシーの侵害、敬愛追慕の念の侵害にあたると昨年11月に提訴した。第2回口頭弁論は来月20日に行われる。