ゆず北川「ドキドキ」NBAオールスター現地で生解説
2015年02月04日 05:30
芸能
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高校1年の時に部活に入ってバスケを始めた。レギュラーをつかんだ直後の2年夏に指を骨折。その後、バスケをやめて音楽の道に進んだ。
バスケ熱が再燃したのは00年。番組収録でニューヨークに行き、NBAの試合を初観戦した。シャキール・オニールやコービー・ブライアントを擁するロサンゼルス・レイカーズの試合だった。
「コートから凄い遠い席だったけど、スーパープレーをやっているのが分かって…。帰国して興奮冷めやらぬまま自分のチームをつくった」
マネジャーや友人らでチームを結成し、今も存続している。バスケとの再会は音楽活動にも好影響を与え「ゆずの活動が煮詰まっていた時にバスケに再会した。コート上では、ゆずであろうと何であろうと関係なく、バスケを通じて友達がたくさんできた。凄くバスケに救われた」と振り返った。
自身のポジションは2番、シューティングガードだ。試合観戦する時は、プレーする側の気持ちになっているといい「選手のボールを持っていない時の動きに注目してほしい」と呼びかけた。