綾野剛 キネ旬ベスト・テン5冠「そこのみにて光輝く」は「ドSな作品」
2015年02月07日 21:15
芸能
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「0・5ミリ」、「百円の恋」で主演女優賞を射止めた安藤は、「1生命体として新しい体験をさせてもらい、大きなことに気づかせてくれた大切な2作品」と感慨深げ。特に「0・5ミリ」は姉の安藤桃子監督作で、父・奥田瑛二の製作会社ゼロ・ピクチュアズによる作品のため、「コンプレックスに感じていた二世を越えられた気がする」と笑顔で話していた。
他に東出は「クローズ EXPLODE」などで新人男優賞、「紙の月」の小林聡美(49)が助演女優賞、同作と「ぼくたちの家族」などで池松壮亮(24)が助演女男優賞、「愛の渦」などで門脇麦(22)が新人女優賞をそれぞれ受賞した。