大島優子、念願の連ドラ初主演「“いよいよ来たか”と思いました」
2015年02月17日 05:30
芸能
本格的な殺陣にも初挑戦。合気道を基本にしたオリジナルの武術を披露する予定で、3月中旬のクランクインに向け、専門家の指導を受けながら練習を積んでいく。「ずっと殺陣をやってみたいと思っていたので、楽しみです」と意欲満々だ。
昨年6月にAKBを卒業してから約8カ月。出演した映画「紙の月」ではヨコハマ映画祭助演女優賞などを受賞し、現在放送中のフジテレビ系「銭の戦争」ではヒロインを好演しているが、連ドラ主演は初めてだ。
「“いよいよ来たか”と思いました。今は自信がないけれど、自分のお尻を叩いて、自信を持って撮影に臨めるように準備します」と、率直に胸の内を告白。その一方で「凝り固まらず、自分らしくやりたい。“お芝居を楽しもう”“お芝居で遊びたい”と初めて思っています」と、女優としての成長をうかがわせた。