哀川翔 30周年主演映画を自賛「涙しちゃうよ。賭けてもいい」
2015年02月17日 12:08
芸能
品川監督の前作「サンブンノイチ」の撮影中に、「俺、30周年なんだよね。なんか
撮ってよ」と気軽に言った一言がきっかけ。やくざ対ゾンビという長年温めていた構想を具現化した品川監督も、「今まで見てきた格好いい翔さんと、バラエティーでの面白い翔さんをごちゃ混ぜにして、最後は泣ける映画になった」と同調した。
同映画祭は今年からメインタイトルを「島ぜんぶでおーきな祭」と変えリニューアル。これまでメイン会場だった宜野湾市を軸に那覇市、沖縄市でもレッドカーペット・セレモニーを行い、映画上映だけでなく音楽ライブ、お笑いステージ、ファッションショーなどのエンターテインメント・イベントを同時多発的に開催する。
沖縄出身でPR大使を務める「ガレッジセール」のゴリ(42)は、「沖縄に旅行に来るだけで笑顔になるのに、日本中、世界中からこれだけのエンタメが集まってくる5日間。楽しくないわけがない」と太鼓判を押していた。